海外ドラマ☆ SUITS/スーツ英国ヘンリー王子を射止めた元女優、メーガン妃も出演 !! - klovesyy’s blog　 Find happiness in your life

皆様こんにちは。
今日は、日本版も制作されるなど、何かと話題の海外ドラマ、SUITS/スーツをご紹介します！
この海外ドラマを観始めた私の一番の動機は、ヘンリー王子を射止めた元女優、メーガン妃が、どのような女性でどのような演技をするのかがとても気になったからというものでした。
また、お気に入りのアマゾンプライムで、シーズン1～6が見放題(2024年3月現在は、シーズン1~9までがレンタルまたは購入可能です)だったのと、とても評価が高かったので観てみたいと思っていました。

アマゾンプライムに関する記事はこちらです　↓　↓
klovesyy.hatenablog.com

まずは、メインキャストをご紹介します。
主人公の１人、ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)は、ピアソン・ハードマンに勤める敏腕弁護士です。
とても優秀で、自分に絶対の自信を持ち、法廷での勝利のために時に強引かつ違法ギリギリな手段に出ることもありますが、実は仲間想いで優しい一面もあります。

そしてもう１人の主人公、マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)は、天才的な頭脳と完全記憶力を持つ青年で、弁護士を目指していましたが、訳あって大学を退学処分にされ、ハーバードへの編入も取り消されてしまいます。
ある日、アソシエイト募集の面接試験をしていたハーヴィーと偶然出会い、共に仕事をこなすうちに手腕を発揮していきます。

ルイス・リット(リック・ホフマン)は、ピアソン・ハードマンに勤めるパートナー弁護士で、クセがありひねくれた性格ですが、どこか憎めないキャラクターです。

ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)は、ピアソン・ハードマンの所長で、常に冷静沈着で的確な判断をする大人カッコイイ女性です。
ハーヴィーとは事務所創立時からの付き合いで、強い信頼を寄せています。

レイチェル・ゼイン(メーガン・マークル～彼女がヘンリー王子の奥様、サセックス公爵夫人です)は、事務所のパラリーガルの中でもとても優秀で、弁護士志望ですが、ロースクールの試験に合格する自信が無く、受験を引き伸ばしながら仕事をしています。

ドナ・ポールセン(サラ・ラファティ)は、ハーヴィーの優秀な秘書で、彼とは検事時代からの付き合いとなり、お互いの事を完全に知り尽くしている仲です。
ハーヴィーが雇ったマイクの事を気に掛けながらも、事務所内の人間関係が上手くいくように動けるユーモア溢れるチャーミングな女性です。

ストーリーの大筋は、マンハッタンの大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士ハーヴィーが、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことになり、偶然面接会場へやってきたマイクの天才的頭脳を見抜き、彼をアソシエイトとして採用します。
しかし、「ピアソン・ハードマン」は、ハーバード大学のロースクール出身者しか採用しないという伝統を持っていた為、ハーヴィーはマイクの経歴を詐称することを提案し、2人は秘密を共有しながら、数々の訴訟に挑んでいきます。
訴訟毎のストーリーなので1話完結型ですが、同時にマイクの生い立ちやハーヴィーの過去などのストーリーが進んでいきます。

さて、レイチェル役のメーガン・マークルさんは、いつもタイトスカートを履いているのですが、本当に美脚で、膝下が細くて長くてスタイル抜群の女優さんでした。
役柄もあると思いますが、強さの中に可愛いらしさが沢山ある女性だなと思いました。
撮影中にヘンリー王子とお付き合いをされていたそうで、他のキャストは「本当なの？大丈夫なの？」と心配していたそうですが、結婚する事が決まると、撮影中の警備に英国政府の厳重な警備が付く事になり、みんなが本当なのねと確信したそうです。

SUITS/スーツのキャストは、ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングにも出席しています。
女優からプリンセスになるなんて、まさにシンデレラストーリーですよね。
しかも、メーガン妃はバツイチという経歴に加え、何と36歳という年齢で英国王室のプリンセスになっています。
このような経歴や年齢でも、王子様と出会ってプリンセスになれるなんて、何だか親近感がわくといいますか、良い意味で多くの女性に夢や希望を与えてくれたロイヤルウエディングではないでしょうか。

このように、ヘンリー王子を射止めた元女優、メーガン妃見たさに観始めた私ですが、ハーヴィー役のガブリエル・マクトさんのイケメン&男の色気や、ハーヴィーとマイクの絶妙な掛け合いや映画ネタ、ドナのお茶目なトークや全体のストーリーに次第にハマっていく事となりました。