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元国際線客室乗務員のココロ覚え

2023年8月 子連れ沖縄旅行 【オクマ プライベートビーチ&リゾート】ホテルルーム編


皆さん、こんにちは!
まだまだ円安が続く日本なので、今年の夏休みも国内のリゾート地、沖縄で思う存分楽しんで来ました。

今回の宿泊先ホテルはこちら、【オクマ プライベートビーチ&リゾート】です♪

オクマプライベートビーチ&リゾート

我が家は沖縄では恩納村周辺のホテルに宿泊することが多かったのですが、今回は沖縄本島の北の方にある、【オクマ プライベートビーチ&リゾート】に宿泊してみることにしました。

【オクマ プライベートビーチ&リゾート】には、色々なタイプのコテージと宿泊プランがあり、皆さんがブログであげているほとんどが、クラブラウンジアクセス付きのプランで、滞在コテージもグランドコテージやガーデンヴィラでした。
クラブラウンジアクセス付きですと、リラックスタイム、ティータイム、カクテルタイム、バータイムなどにラウンジへ行き、お酒やソフトドリンクを飲んだり、軽食を頂くことも出来ますし、朝食も、潮風の朝食ということで、サーフサイドカフェとは違う会場で頂くことも出来ます。
また、車を駐車場まで置いて来て下さるバレーサービスや専用カウンターでのチェックインなどの特典もあります。

数万追加すればその特典が付くことも、よりランクが上のコテージに宿泊できることもわかっていたのですが、初めてのオクマステイですし、私たちは子連れで、主な目的が海やプールで遊ぶことでしたので、何度もラウンジへ通ったりといったラウンジの恩恵を受けられないのではと思い、クラブラウンジアクセス付きのプランを断念しました。

その結果、ファミリー向けの一般的なコテージである、メインコテージに宿泊することになりました。
ブログであまり紹介されていないので、もしこれからメインコテージに宿泊するという方がいらっしゃったら、どんなコテージなのか参考にして頂ければ幸いです。

さて、いつもは自宅から自家用車で羽田空港まで行き、空港の駐車場に停めるのですが、今回は羽田空港駐車場の予約が満車で取れなかったので、定額料金の空港送迎タクシーを利用しました。

【オクマ プライベートビーチ&リゾート】までは、沖縄の那覇空港から、車で約90分かかりますので、運転の疲労を考えても、自宅から羽田空港までタクシーで行けたのはとても良かったです。

朝が早くタクシーだったので、朝食は、羽田空港で空弁を購入し、ゲート近くの椅子に座って頂きました。

機内では映画を観たり、景色を見たりと、空の旅を各々が楽しみました。



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沖縄の那覇空港へ到着したのが13時過ぎでしたので、ホテルまでの長いドライブ前に、空港で簡単にランチを済ませることにしました。
久々のソーキそばや沖縄そばを早速味わいましたよ。

それから、バスに乗ってレンタカーのお店へ。
道が混んでいたので20分以上かかりました。
レンタカーを借りた後は、スーツケースを積み込み、持って来たスマホホルダーを車内に取り付け、ホテルへと出発です。




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約90分のドライブですが、国道58号は何度も運転した道なので、途中の道の駅などにも行ったことがあり、降り立ちませんでした。
海沿いを走り始めてからは、海の綺麗さにテンションが上がります。
いつもは沖縄本島の半分位までしか行きませんが、今回は更に北へ北へと進みます。


白砂のビーチが遠くに見えてきたので、「あそこがホテルかも!」とよりテンションが上がります。


左にビーチとプールが見えて来たら、右が【オクマ プライベートビーチ&リゾート】のエントランスです。
駐車場は少し離れているので、こちらで先にスーツケース等の荷物を降ろしましょう。



車は夫にお願いし、私と子供達は先にフロントデスクへ。

 

FRONT DESK


扉が開くと、天井が高いFRONT DESKが目の前に飛び込んで来ます。
良い香りが漂い、リゾート地に来た感じがするのもこの瞬間ですね。

さて、チェックイン手続きをしましょう。
【オクマ プライベートビーチ&リゾート】MAPを見ながら、館内の案内と、本日から4泊するコテージの場所などを教えてもらいます。

OKUMA MAP

こちらが、OKUMA MAPです。なかなか広いですね。

夕食のチケット4泊分とルームキー2つを渡され、ソファーに座っていると、駐車場から夫が戻って来ました。

我が家の宿泊コテージは、メインコテージです。
FRONT DESKから離れていますので、カートでコテージまで送ってもらいます。
カートでコテージまで行くなんて、何だかマレーシアのランカウイ島のホテルみたいです。

カート

こちらがカートの1つです。
ゲストを送迎する用に、3台のカートがあるそうですよ。
そのため、カートの送迎依頼が立て込むと、15分程待たされることもあるそうです。
運転手の方以外に、運転席横の助手席に1人、後部座席に3人座ることが出来ます。
更に後ろに荷物置きもあり、大きなスーツケース3つを載せることが出来ました。
小さいのに凄い!


コテージはこんな感じに、広い敷地の中に点在しています。
みんなお部屋の中にいるのかしら?という位、静かです。
コテージの感じや、南国の木々が所々に植えられているのもあって、外国のような雰囲気が漂っています。
キレイに手入れされた草木!
スタッフの方々の努力と愛情が感じられますね。




我が家の宿泊するメインコテージ前にカートが停まります。
3階建てで、2階の217が今回のお部屋です。
古いですが、エレベーターもちゃんとありました!

左:ルーム入り口  右:エレベーター



コテージの造り(デザイン?)で、私たちの部屋の向かいの部屋には3階があるのですが、私たちの部屋の上には3階が無かったので、何となくラッキーでした。

スーツケースは運転手の方が部屋まで運んで下さるので、私たちも2階へ向かいます。
エレベーター前には階段もあるので、階段で行きました。

鍵を開けて部屋へ入ります。
天井の高い、開放的なお部屋です。



全体像が写しきれませんでしたが、1つの空間にリビングとベッドコーナーがありました。
我が家は4人家族なので、ベッドは3台、プラス、リビング横にエキストラベッドが1台入っていました。
写真で見ると圧迫感がありそうですが、広い空間なのでそんなに圧迫感はありませんでした。


左:コップやグラス 右:冷蔵庫

冷蔵庫は大きめで、水のペットボトルが人数分入っていました。




こちらのマシーンでコーヒーや紅茶等も淹れられます。
このマシーン用の水のペットボトルも置かれていました。


左:アメニティー  右:洗面所 

洗面ボウルは2つあったので、どちらかがふさがっていても、もう1つを使うことが出来て便利でした。
アメニティーは、歯ブラシ、くし、カミソリ、化粧水セット、ヘアゴムセットなど、必要最低限のものは全て用意されていました。

左:風呂&シャワー 右:トイレ


トイレはお風呂場にあり、独立はしていませんでしたが、不便はありませんでした。




洗面所とトイレ&お風呂の位置関係はこのような感じでした。
引き戸で仕切ることが出来るので、洗面所に誰かがいても、引き戸を閉めてトイレに行くことやお風呂&シャワーも出来ます。


ルームキー


ルームキーは裏にイルカのイラストが描かれていたり、イルカの形がくり抜かれていたりと、可愛いらしいキーでした。


1階や同じ2階の違う部屋にもお客様がいましたが、生活音はほぼ聞こえず、顔を合わせることもほとんど無いので、エレベーターを使うとしても、私たちだけ!という、とてもプライベートなコテージで快適でした♬



夜はエントランスなどがライトアップされていて、昼間と違う雰囲気があり、これもまた素敵でしたよ~。

【オクマ プライベートビーチ&リゾート】は、外国のようなゆったりした雰囲気の中、他の旅行客とほとんど顔を合わせることが無いプライベート感満載なコテージに宿泊が出来、朝夕のビュッフェも上品で最高に美味しく、白砂のビーチも最高の癒しを与えてくれる、何とも素敵な宿泊先でした。
そしてどのスタッフの方もとても親切でした!


もし沖縄の宿泊先でどこにしようかと迷っている方がいらしたら、ここは一度は訪れて頂きたいおすすめホテルですよ。

オクマプライベートビーチ&リゾート


次回はレストランビュッフェ編をお届けします♬


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