皆さん、こんにちは！
さてさて、前回は、沖縄本島北部にあるパワースポット【大石林山】へ観光に行った話をお届けしました。
こちらの記事です⇓
今回は、何とあの【大石林山】で観光をした後に向かったもう1つの観光地、沖縄島最北端の【辺戸岬】をお届けします！
大石林山から辺戸岬までは、車で約5分です。
せっかく沖縄の北部に宿泊しているのですから、沖縄島最北端に行かないわけにはいきません。
大石林山からは更に近いので、あっという間に辺戸岬の駐車場に到着しました。
駐車場は広いので安心して車を停められましたよ。
こちらは駐車場にあった看板です。
左は、国頭周辺の、国道58号の西海岸ルート沿いと70号の東海岸ルート沿いの観光地がどこにあり、どんな所なのかが記載されています。
右は、辺戸岬がどのように作られたのか、どのような場所なのかを説明してくれています。
さぁ、辺戸岬の方向へ近付いてみましょう。
当たり前ですが、周辺を海に囲まれています。
暑い日でしたが、海からの風が心地よかったです。
こちらは、【祖国復帰闘争碑】です。
1972年に沖縄が日本に復帰した記念に、1976年4月に、こちらの記念碑が建てられたそうです。
この先に見える水平線の彼方には、鹿児島県奄美諸島の与論島が見えます。
当時、沖縄県民たちによって、ここ辺戸岬から、日本復帰を願い、国境の向こう側にある与論島へ向けてのろしが上げられ、年に1度、海の上で与論島との交流集会も行われていたそうです。
与論島との友好の証として建てられたのが、こちらの白い鳥の像、【ヨロン島・国頭村友好記念碑】です。
この地で、本土復帰を願い、与論島の住人と友好を深めていたのかと思うと、何とも言えない切ない気持ちになりますね。
眼下には透明度の高い海が広がっています。
より近付いてみるとこんな感じです。
海の底が見えそうなくらい、澄んだ綺麗な海です。
こちらは【国頭東海岸線】のモニュメントです。
そしてこちらが、【沖縄島最北端の地 辺戸岬】のモニュメントです。
最北端に来たら、やはり記念にここの写真は撮ってしまいますよね。
最初は、以前行った灯台の近くのように、ゴツゴツした岩場を歩いたり、子供達が海に落ちるのではとドキドキする場所かと思っていたのですが、ここ辺戸岬は、2016年以前に、沖縄海岸国定公園に指定(現在はやんばる国立公園に移管)されていたため、遊歩道が舗装されているのです。
そのため、歩きやすく、安心して観光が出来ましたよ。
車いすやベビーカーの方も観光しやすいかと思います。
優しい心遣いの溢れた、悲しい歴史のある場所、辺戸岬。
近くへいらっしゃった際には、ぜひ観光へ訪れてみてはいかがでしょうか。
【ふるさと納税】〈オリオンビール社より発送〉ザ・ドラフト（350ml×24本） | オリオンビール 沖縄 ギフト プレゼント お酒 クラフトビール ご当地 地ビール お取り寄せ 豊見城 1ケース
【送料無料】※ 祝！楽天ランキングNo.1受賞！※ 沖縄塩キャラメルナッツサブレ【5箱セット】 お菓子 お土産 沖縄お土産 土産 スイーツ クッキー サブレ ギフト プチギフト 個包装 小分け プレゼント バレンタイン ホワイトデー ウエディング お返し お中元 御中元
ランキングに参加中です。応援クリック大歓迎です‼
↓ ↓
