皆様こんにちは。
今日は、全ての女性の皆様(特にアラサー女性)にオススメで、私が大好きな海外ドラマ、SEX AND THE CITY 【セックス・アンド・ザ・シティ】をご紹介します。
私、このドラマが大好きすぎて、全6シーズンを5回繰り返し観ました！
もちろん、映画もです。
何度観ても飽きず、ストーリーを知っていても毎回笑ってしまう場面、切なくなる場面、共感できる場面が常にあります。
こちら、1998年から2004年にかけて放送されたドラマで、全6シーズンあります。
1998年スタートなので、映像などに少し古い印象を受けるかもしれませんが、ストーリーはいつ観ても新鮮で共感できる所が沢山あると思います。
特に、仕事に恋に結婚にと揺れ動く感情がとても繊細に描かれているので、メインキャストの設定と同年代のアラサー女性には、彼女達の誰かに必ず共感できる事でしょう。
そして、このラグジュアリーな世界観に浸りながら、こんなにも強い絆の女性の友情を羨ましく思う事と思います。
まずはメインキャスト4人をご紹介します。
主人公は、語り手でもあるキャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー)です。コラムニストで、ファッションと靴をこよなく愛し、恋愛至上主義者でもあります。
ミランダ・ホップス(シンシア・ニクソン)は、ハーバード大学出身の弁護士で、かなりの毒舌です。男性とは対等の関係を望んでいて、キャリーの良き相談相手でもあります。
シャーロット・ヨーク(クリスティン・デイヴィス)は、アート・ギャラリーのディーラーをしていて、結婚願望の強い純愛主義のお嬢様です。
サマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル)は、PR会社の社長で、ゴージャスで自由に生きていて、男好きでとても性に奔放です。
この4人の仕事や恋愛といった日常と、深い友情が描かれています。
それぞれがとても魅力的なキャラクターなんです。
毎回、4人のレディーストークが沢山繰り広げられますが、日本人では仲良しでもそこまで言えないような過激な内容も飛び出してきます。
4人のリアルな日常はとてもゴージャスなので、「いいなぁ、羨ましいなぁ」と思って観ているのですが、彼女達１人１人の考えや感じる事はとても共感できるので、いつの間にかストーリーにぐっと入っていってしまいます。
アラサー女性が考える事や感じることは、外国人でも日本人でも、ラグジュアリーな生活をしていても普通に暮らしていても、みんな同じなんだなぁと、だからこそ共感が生まれるのでしょうね。
シーズンが進む毎に彼女達も年齢を重ねていきますので、妊娠や不妊、出産、子育て、親の介護と、女性が避けて通れないようなストーリーになっていきます。
なので、結婚前に観ても、結婚後に観ても、とにかくはまってしまうストーリーなのです。
気になってはいたけどまだ観た事のない方、このブログを読んで気になって下さった方、SEX AND THE CITY【セックス・アンド・ザ・シティ】、本当に面白くて共感できてオススメです！
ぜひ観て頂きたいです♪
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